“創造”と“チャレンジ”
常に新たな可能性を追求し安全で環境に配慮しながら実現を可能とし、
世の中に豊かさを提供し続ける事が最大の社会貢献であると信じています。
数十年にわたり有機合成技術を使い幅広い市場で評価を頂いてきました。この間に得た設備と蓄積された技術、特に水素還元反応(水添)技術はこれまで60年以上の歴史を持ち多岐にわたるお客様のニーズを満足させるべく維持してまいりました。現在はその水添技術を当社のコアコンピタンスと位置づけ、その安全操業維持と環境変化に配慮した持続可能な経営に資本投下を継続しステークホルダー皆様への提供価値を高めてまいります。結果として当社がお客様の多岐にわたる課題解決の委託先の一社として評価され期待されることで社会に貢献できるとものと信じています。
当社のニックネーム “ニチジュン” を “水添のニチジュン” として新たな提案を市場に発信続けてまいります。
日本純良薬品株式会社
代表取締役社長舘村 勇治
会社概要
代表者 | 舘村 勇治 |
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資本金 | 1億円 |
設立 | 1945年 |
主要株主 | CBCグローバルマネジメント株式会社(代表取締役社長 圡井 正太郎) 100% |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行、山陰合同銀行、日本政策金融公庫、商工中金、北おおさか信用金庫 他 |
本社 吹田事業所
所在地 | 〒564-0034 大阪府吹田市西御旅町5番58号 (アクセスはこちら) |
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従業員数 | 41名(2025年4月1日現在) |
新潟事業所
所在地 | 〒949-2302 新潟県上越市中郷区藤沢1241-5 (アクセスはこちら) |
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従業員数 | 28名(2025年4月1日現在) |
福井事業所
所在地 | 〒913-0036 福井県坂井市三国町米納津49-111-7 (アクセスはこちら) |
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従業員数 | 55名(2025年4月1日現在) |
会社沿革
1945年 | 日本炭素工業株式会社を設立、活性炭の製造を始める |
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1948年 | 現商号に変更、医療・染料の中間体の製造を始める |
1954年 | 水素還元(水添)を吹田にて開始 |
1976年 | ニチジュン化学株式会社(新潟県)を設立 |
1988年 | エヌ・ジェイ・化成株式会社(福井県)を設立 |
2002年〜2005年 | ISO9001、14001を各社で取得 |
2019年 | 2つの会社を吸収合併、事業所とし3拠点とする |
2019年〜2021年 | これまで4年間で計28億円の設備投資を実行し水添能力を50%増強しました |
2022年 | 第2次新3カ年中期経営計画がスタートします。キーワードは “成長” です |
2023年8月 | CBCグループの一員になりました |
取締役及び執行役員の構成
(2025年7月1日現在)
代表取締役社長 | 舘村 勇治 |
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常務取締役 | 管理統括 山口 真澄 |
取締役(非常勤) | 一井 宏明 |
執行役員 | 営業部長 黒川 隆 |
執行役員 | 福井事業所長兼開発担当 梅澤 克己 |
執行役員 | 吹田事業所長兼品質保証担当 楞野 浩司 |
監査役 | 廣瀬 健二 |
経営ビジョン
- コア技術の水添と新しいアイデアでの特徴ある有機合成化学で豊かになる社会に貢献します。
- 開かれた経営を実現し、価値提供を高め、絶えず顧客から信頼される企業を目指します。
- すべてにおいて挑戦し続け、付加価値の最大化を試みます。
CSR基本方針
- 1経営の透明性を確保しお客様をはじめとする外部のステークホルダーならびに社員とのコミュニケーションを図り、信頼と安全、そして安心と感動を発信する経営を実現します。
- 2社員の厚生に努めるとともに、全社員で安全な操業を維持し近隣住民に配慮した労働条件、労働環境の確保に努めます。
- 3自社環境方針を策定し資源の有効活用、環境の改善、省エネルギーに努めます。
- 4公正な事業慣行を課題として、公正な取引、汚職防止に努めるとともに知的財産等ステークホルダーの財産権を尊重します。
- 5品質方針を策定しお客様への適切なサービスと価値の提供に努めます。
- 6地域社会とのコミュニケーションを十分に図り相互理解を深め地域社会への参画、貢献を図ります。